紅茶スパイ
- Susan
- 2022年8月27日
- 読了時間: 1分

19世紀、中国がひた隠ししてきた茶の製法とタネを入手するため、英国人凄腕プラントハンター/ロバート・フォーチュンが中国奥地に潜入…。
本当に、辮髪付けて高官の変装して、言葉や顔立ちは中国の西の果てから来たとか言って誤魔化して、チャノキを盗んでインドの植民地に送って栽培に成功するまで書かれてる。
それから当時のグローバルな感じや中国やイギリスの情勢、風景などの様子が見えてくると思います。
面白いかった!
詳しくはAmazonのレビュー参考に読んでみてください。
この話を原作に、漫画版も出てます。話しはだいたい一緒だからコレ読んでもいいかも。漫画なので登場人物にキャラクターを追加してるのでよりハートフルになるのも面白いです、
Kommentare